病院にお世話になってみた

Date: 12.22.2016

Tag : 青年海外協力隊 青年海外協力隊/文化

こんにちわ!

今日は病院にいった話。

数日前、ドアの角にぶつけ、傷ができてしまい。
水で消毒して、そのうち治るだろうと思っていた。
日本の感覚ではダメだった。

そう、赤く腫れあがった。リンパも痛くなってきた。伴い体調悪くなってきた。
そう、傷が化膿した💥
っと、異常に腫れあがったのでおとなしく病院へ行ってきました。

行った病院は1番近くにある国立系の病院へ。

ガーナの病院の流れ

  1. 受付へ行く。登録料払う(初診時)
  2. Revenue で診察料を支払う
  3. 診察
  4. 処置があれば処置をする
  5. Rebenue へ再度行き、検査料および薬代を支払う
  6. Pharmacyへ行き薬を受け取る
といった流れです。
初診を含めると、支払いをするタイミングが3回もあります。
日本だと支払いは1回で済むのにね!

1, まず受付へ


患者情報などを伝え、カルテを作ってもらう。
ここで登録料を払う。
外国だなーっと思ったのが、宗教を記入する場所があること。
ガーナでは自分の宗教はBuddhismということにしている。

このあと、Revenue と書いてある所に行けと言われる。

2. Revenue に行く


Revenue って何?っと思って辞書を引いてみると、
「収入、国税局 」という意味らしい、、
ようはお金を回収するところ、支払いをする所みたい。

ここで受付料を支払う。
そのあと、受付へ戻れとのことで、受付へ再び戻る。

受付にて、登録カードを受け取る。



その後、看護師に呼ばれるから、座って待ってろということで、待つ。
数分後、呼ばれる。

3. 体重、体温、血圧測定


呼ばれた看護師のところに行き、体重、体温、血圧を測定される。

体温は額に近づける非接触のタイプの物を使用しており、
ッピっと測定される。

その後、ドクターのいる診察室前まで案内される。

数分後、また呼ばれ、診察室へ。


4. 診察室


診察室には看護師とドクターがいる。

ドクターはてっきり白衣とかきてると思ったけど、がっつり私服。
看護師はしかりとナース服きてるのに。
こーいうものなのかな?

一通り、診察を受け,、、膿出すからね!

ってことで、Theater に行けと指示される。

っえ? Theater ? 映画館? なんで?
っと思い、ドクターに確認したら Theater って手術室って意味らしい。
辞書にもしっかり theater は 「手術室」 と書いてある。

そうか、手術室か。
!?!?!?!?
手術室といわれ一瞬びっくりする。

っが、とりあえず、その Theater へ行く。

4. Theater



Theater につき、Theaterスタッフにカルテを渡す。

目の前の部屋に入れと言われ入る。
がっつり手術室でした笑

手術台?の上に横になれと言われ横になる。
横になる。
なんか、手術されんのか?って気分に一瞬なりちょっと緊張する。
そのあとは、たぶん適切な処置をされました。。

ガーナではこーいったたぐいの作業は手術室でやるみたいです。
ここの病院だけなのかな?

あと終始、手術室は音楽が流れてました。
ガーナではいろんな所で音楽かけてるけど、こーいう場面で音楽流れてると
気が紛れてよいなーっと感じました。

その後、また Revenue へ行けと言われる。


5. Revenue へ


Revenue へ行きカルテを渡す。

検査料(処置料)および薬代をここで払う。

6. Pharmacyへ


その後、Pharmacy へ行き薬をもらう。

といった流れで終了しました。


 ~まとめ~


  • ガーナでは診察前と診察後の2回(初診時の場合 3回) 支払いをするタイミングがある。
  • 手術室の事は Theater という
  • 手術室では音楽が流れている

っと病院に行ったことで、
また新たなGhana文化を知れた1日でした。

あと、途上国では怪我すると、
治りにくいし、化膿しやすいと聞いていたけれども、本当でした。
怪我をしたら、適切な処置をしましょう!。。

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